尺八(しゃくはち)とは日本の木管楽器の一種である。リードのないエアリード楽器に分類される。中国の唐を起源とし、日本に伝来したが、その後空白期間を経て、鎌倉時代~江戸時代頃に現在の形の祖形が成立した。名称は、標準の管長が一尺八寸(約54.5cm)であることに由来する。語源に関する有力な説は、『旧唐書』列伝の「呂才伝」の記事によるもので、7世紀はじめの唐の楽人である呂才が、筒音を十二律にあわせた縦笛を作った際、中国の標準音の黄鐘(日本の十二律では壱越:西洋音階のD)の音を出すものが一尺八寸であったためと伝えられている[2]。演奏者のあいだでは単に竹とも呼ばれる。英語ではshakuhachiあるいは、Bamboo Fluteとも呼ばれる。真竹の根元を使い、7個の竹の節を含むようにして作るものが一般的である。一般的に手孔は前面に4つ、背面に1つだが現代ではより複雑な音楽を演奏する為に手孔が前面に6つ、背面に1つの物も使用される。そのシンプルな見た目からは想像出来ないほど深く無限に広がる表現力は聞くものの心深くに響き渡る。(一部Wikipediaより抜粋)

篠笛(しのぶえ)とは日本の木管楽器の一つ。篠竹(雌竹)に歌口と指孔(手孔)を開け、漆ないしは合成樹脂を管の内面に塗った簡素な構造の横笛である。尺八やフルートと同じく「エアリード楽器」に分類される。主にお囃子、民謡、歌舞伎や文楽、日本舞踊など江戸時代に盛んになった庶民派の芸能に多く用いられてきた。現代では古典のみならず様々な音楽に使用され、その可憐で温かみのある音色は聞くものの心を魅了する。(一部Wikipediaより抜粋)